全国の学生のための読書感想文の書き方ガイド 読書感想文で悩んでいる全国の学生諸君。よくぞこのサイトを見つけてくれました。
夏 休みの宿題や、学校の課題で出された読書感想文。なかなか書くことができなくて夜遅くにやっと書き始めたり、友達の書いた感想文をちょこっと内容をかえて提出したり、といろいろ苦労した着たことだと思います。そんな読書感想文のことで悩むのも今日でおさらばです。あなたもこのサイトを利用すれば、いつもの普通な文章が、ポイントをおさえたすばらしい文章へと早がわりします。
文章に自信がなかったあなたも、なにを書いていいか悩んでいたあなたも、もう大丈夫です。このサイトを利用することで、きっとあなたなりのすばらしい読書感想文ができあがることでしょう。
小学生や中学生のみなさんは、夏休みの宿題として。高校生のみなさんは現代文とかの授業で課題としてこの「読書感想文」を書かなきゃいけないと思います。
ここからちょっと難しい話になりますが、、、、
そもそも羅生門や坊ちゃんなどの小説は作者がいいたいことを物語風にしてツラツラと書いきつづっているわけなので、作者の本当に言いたいことはなにかを読
み取って書かなきゃいけないわけなんですね。そのことをよく学校の先生とかが言うかもしれませんが、その先どのようにやればいいかがあまり教えられていな
いのです。だから読書感想文がとても難しいものだと思ってしまうのです。
作文みたいに自分のいいたいことや、自分が昔に経験したことなどをそのまま書くのではなくて、本を読んでどう思ったか、どう考えたか、をかかなければならない。それはコツを知らないと難しいことだと思います。
また、同じ文章を読んでも個人個人、それぞれ思ったり感じたりすることは違うわけです。ですが、思ったことをそのまま書けばいいというわけでもありません。
極端な例になりますけど、ガリバーの冒険を読んで『僕も盗賊になってたくさんお金をゲットしたいです。』とか書いたり、鶴の恩返しを読んで『僕がおじいさんだったらあのとき鶴を助けませんでした。』とか書くとそれこそ先生に怒られてしまうわけです。
ガリバーの冒険だったら『僕も主人公のガリバーのように、勇敢な男になって、いろいろな世界を冒険してみたいです』。鶴の恩返しだったら『僕も鶴のようにいろんな人に恩返しをできるような人間になりたいです』という感想文が求められてくるのです。これはある程度社会一般的に通じるようなことを書かなければならないのですね。
さて、いま見本として上に2つの文章を書きましたが、この文章はあるポイントを押さえて書いてあります。さあそれはなんでしょうか??
その答えはサイトの中で紹介していきます。このほかも書き方の参考になるものがいろいろとサイト内で紹介してあります。原稿用紙の使い方や、読書感想文の書き方見本など…。
それではみなさんこのサイトをじっくりと見て、読んで、すばらしい感想文を書き上げてください。
マイゼミ運営部 主幹K
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